

真言宗修験(しゅげん)総本山醍醐寺の大本山。1300年前、役行者(えんのぎょうじゃ)が、湧き出る泉を発見し、これを龍の口と名付けほとりに八大龍王をお祀りしたといういい伝えが起源とされています。


延宝3年(1675)、大峯の地で修行中この地を訪れた円空が、栃尾の集落の小さな祠にこもって彫ったといわれる聖観音菩薩立像、大弁財天女立像、金剛童子像、護法神像の4体を安置する観音堂です。
真言宗修験(しゅげん)総本山醍醐寺の大本山。1300年前、役行者(えんのぎょうじゃ)が、湧き出る泉を発見し、これを龍の口と名付けほとりに八大龍王をお祀りしたといういい伝えが起源とされています。
延宝3年(1675)、大峯の地で修行中この地を訪れた円空が、栃尾の集落の小さな祠にこもって彫ったといわれる聖観音菩薩立像、大弁財天女立像、金剛童子像、護法神像の4体を安置する観音堂です。
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