みたらい渓谷

天川村
みたらい渓谷
吉野を代表する雄大な渓谷美

大峯山から流れ出る山上川(さんじょうがわ)が川迫川(こうせがわ)に合流する辺りにできた渓谷。「みたらい」の名は、南朝の帝がミソギ(御手洗)をしたとの伝説に由来し、敵の来襲の際には、避難した場所ともいわれる南朝ロマンを秘めた伝説の地でもあります。周辺の森林は人の手が加えられておらず、エメラルドグリーンに輝く清流と自然が生み出すダイナミックな渓谷美が広がっています。春は新緑、夏は涼、秋は紅葉と四季折々の自然を楽しむことができます。

文化財データ

名称
みたらい渓谷
よみかた
みたらいけいこく
ジャンル
構成文化財
住所
奈良県吉野郡天川村大字北角
その他
公式サイト:http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/02nature/04river/04south_area/mitaraikeikoku/

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