洞川温泉街

天川村
洞川温泉街
どこかなつかしい雰囲気に誘われて

洞川温泉街は大峯山から発し熊野川の源流ともなっている山上川のほとり、標高約820m余りの高地に位置する山里で、その冷涼な気候から関西の軽井沢とも呼ばれるところです。修験道(しゅげんどう)の大峯山内一の行場(ぎょうば)とされる龍泉寺を中心に、大峯信仰の拠点として栄えた洞川温泉は、たくさんの旅館・土産物店・御食事処が軒を連ねる温泉街でした。そのなつかしい雰囲気漂う街並みは、昭和の時代にタイムスリップしたような気分にしてくれます。

文化財データ

名称
洞川温泉街
よみかた
どろがわおんせんがい
ジャンル
構成文化財
住所
奈良県吉野郡天川村大字洞川(大峯山洞川温泉観光協会)
お問い合わせ
0747-64-0333
その他
公式サイト:http://www.dorogawaonsen.jp/

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